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~国東市内で活動されている、ボランティア団体のご紹介~
2025-01-17
【 なの実会 】 “声の広報“
「なの実会」は、市内の視覚障がい者の方(見えにくい方)へ「声の広報」を届けるボランティアグループです。
毎月1回、武蔵保健福祉センターにて、市報全ページを、約80分のCDにゆっくりとあたたかみのある口調で語り録音しています。
「なの実会」は、市内の視覚障がい者の方(見えにくい方)へ「声の広報」を届けるボランティアグループです。
毎月1回、武蔵保健福祉センターにて、市報全ページを、約80分のCDにゆっくりとあたたかみのある口調で語り録音しています。
「おはようございます。新年あけましておめでとうございます。今を生きられてありがたいなと思っております。1年間また頑張りましょう。それでは市報の表紙からお届けします。今月の表紙は、デジタル時代の今、スマホは私たちの生活に欠かせないツールです。かもめスマホ教室では・・・」新年のあいさつで始まった読み上げは、表紙の説明へと続きます。
平成26年8月から、新メンバーでスタート。今年の1月で12年、130回目の収録を迎えました。
「メンバー6名で関係性よく取り組みを継続できている。CDが欲しい方がいれば、声掛けしてほしい」と平川会長はお話しされていました。
【募集情報等】
★視覚に障害がある、目が見えづらくなったけど、市報の情報は欲しい、CDを聞いてみたい等ありましたら、下記ボランティアセンターまでお問い合わせください。
※場合によっては、お断りさせて頂くことがあります。ご了承ください。
【お問い合わせ先】
国東市ボランティア・市民活動センター(国東市社会福祉協議会)
電 話:0978-68-1976
メール:vc.kunisaki@kunisaki-wel.or.jp